目の病気には、白内障のように自覚症状が出てから治療を開始することで十分なものもあれば、緑内障のように、自覚症状が出る前に発見し治療を開始することで、
当院が実施しているEYEドックでは、最新の検査機器で眼の状態を徹底的に検査することにより、そういった自覚症状が出にくい病気も含めて、多くの眼疾患をかなりの確率で早期の段階で発見することが可能です。
屈折曲率検査 | 近視・遠視・乱視の度数と角膜のカーブを測定します。 |
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非接触眼圧検査 | 眼圧の測定は、緑内障の発見の重要な目安となります。 |
視力検査 | 矯正してどこまで見えるかを確認します。 |
近見視力検査 | 45歳以上の方は老眼の進み具合を検査します。 |
眼鏡視力検査(眼鏡をお持ちの方) | 日常の見え方を確認し、眼鏡の度数をアドバイスします。 |
視野検査 | 緑内障の早期診断のための検査です。 |
涙液検査 | 涙の量を確認し、ドライアイの原因究明を行います。 |
角膜内皮細胞検査 | 長期コンタクト装用者の、角膜の健康状態を確認します。 |
網膜立体解析検査 (OCT) | 黄斑部を中心に網膜を立体的に測定し、疾患を発見します。 |
視神経繊維層立体解析検査 | 視神経繊維層を解析することで、まだ視野に異常がないような早期の緑内障の診断が可能です。 |
広角眼底写真撮影 | 通常の眼底カメラでは撮影できない網膜周辺部までチェックし、網膜裂孔の段階で発見することが可能です。 |
細隙灯顕微鏡検査 | 前眼部を中心に異常がないか診断します。 |
精密眼底検査 | 眼の中の状態を眼科専門医が直接確認します。 |